2004-01-01から1年間の記事一覧
ご無沙汰していたら書き方を忘れてしまった… なんかアレです、話が見えない感じ。言いたいかなということは分かるような気もする。頼ってばかりじゃダメなんだよってことなのかな。でもそうすると、分身たちが自分達のために戦う決意を固めたこととかさなっ…
えっ、優って小4年だったんですか?俊夫も6年!小6&中学生くらいだと思ってました。やたらクレープが食べたくなるアニメでした。高田ラム、私も好きでした。PiyoPiyoエプロンは、この春そんな生地を買って作って娘に着せてます(あほ親)。マジカルエミは…
クリィミーマミ好きでした〜。その前のミンキーモモも個人史的に超強力〜。一番はやっぱりベルばらだったりするのですが。(しかも再々?放送)あとアニメ三銃士も! ななこSOS見てましたよ〜。巨大化するのよく真似して遊びました。マミ、最終回のコンサ…
以下僕が○:見ていた、△一部見ていた、×見ていない、です。○ドラえもん ○北斗の拳(毎年再放送していました) △ドラゴンボール(GTのごく初期まで) ×ダイの大冒険(最終話見逃し。放送期間の短さに失望する。原作のファン。) ×セーラームーン(妹と一緒に…
話を振っておいてスマヌ。言い訳ならいくらかあるのだがとにかくスマヌ。サーバのバックアップ再編、サーバ構築いくつか、パッチ当てそれなり、ActiveDirectoryあれこれ。中学生たちは期末テスト直前で、ポルンのように「塾開けてポポ開けてポポ〜」に直面。…
キリヤが出てこなかったよ〜!! あれは前フリじゃなかったのか〜!!
今回第39話ではファンブックプレゼントのお知らせがあって、はがきの記入項目に「すきなキャラクター」というのがあった。どうなんだろう。この時期にすきなキャラクターを聞くというのは、来年度のキャラクタ構成に向けてのデータ収集なのかな。 ところで、…
あれですね、懐かしき80年代という感じが僕の中でするわけです。ポイズニーさんって浅野温子でしょ。イルクーボはうる星のメガネを思い出しました。ああいうのは僕にとってバブル期の懐かしきノリなんだな。あの頃は経済的に高度経済成長がオイルショックで…
最近お子リサはおとなしくなっているので、おとなリサーチ略しておとリサです。 # ES 『はじめまして。今月に入って初めてこのアニメを観て以来、感想サイトをいろいろ探していて辿り着きました。やっと放送に追いついた〜。ラグナロクのアニメの方を観てい…
ひとまず箇条書きでお願いします。 最近出番多いな。京子夏子。そうやってドサ周りするわけだな。 今回は懐かしキャラクタ全登場? よし美先生、校長先生、教頭先生、宮下先生、柏田真由、谷口聖子。 ほのかがいつのまにか志穂莉奈なぎさと食事をしている… …
プリキュアがないとものすごくだらけたまま日曜が終わってしまうのだった。
というわけで美墨家は間の抜け方も含めて現代家族の一つのきわめて日本的な(というよりも現代日本に住む日本語使用者が平均的に目指している一つの)大衆的理想を絵に描いたような家族なのだった。日本社会に住んでいるマジョリティが自身で実現可能な範囲…
「ふたりはプリキュア」はもちろん友情がメインテーマだ。しかしちゃんと家族が出てきて、しかもそれなりに主人公たちが彼らの親兄弟を信頼しているという描写が繰り返し出てきている。 美墨家は健康的である。朝になぎさはきちんと朝食を食べている。ぶつぶ…
すみません。背景でごまかしました。イルクーボは最後までよくわからなかった。彼は物語の中でかわいそうなキャラクタだった。お話の中のイルクーボは、体力一直線のゲキドラーゴの保護者としてジャアクキング様をとりなし、ゲキドラーゴに親切な助言を与え…
わかるかなぁ。わかんねぇだろうなぁ。
僕はこのシーンが心に残っている。5月30日に書いた第18話感想の第5章「加速〜第18話:5 闇の声」では、ドツクゾーンやポイズニーをすべてキリヤという人格の闇の部分として描いてみた。 このシーンはキリヤがほのかと公園のベンチで人の心とキリヤ自身の心に…
母としては悪者だって歯磨きしているとありがたい。>ほら、○○もしていたからしようね。的な誘導が出来るから。でも、悪者なのはちょっと。(エアママさん, id:dokoiko:20041024のコメント欄より抜粋) エアママさん全く同感です!敵じゃなくて、なぎさやほ…
今回はポルンが出てきてからはじめての家族話だったわけだが、亮太を見守るなぎさを今見ていると、ポルンと亮太がなぎさとの関係で似ているように感じた。どちらもなぎさが見守っていて、なぎさにとっては弟だといえるだろう。素直すぎるほど素直な弟がポル…
東京出張では毎日22時ごろにホテルへたどり着いていた。ある日もそれぐらいにホテルにたどり着いて、2時ぐらいまでほぼプリを書いてからテナントのコンビニに入った。サンドイッチの冷蔵棚の前でサンドイッチを眺めていると、隣に立っていた50ぐらいのおじさ…
清水東さんの話から元に戻ると、なぎさとほのかは唯一の実力行使者として、基本的に守る立場にある。最近ではポルンの守護者としての役割が描かれつづけている。中学二年生がヒーロー一筋で何かを守りつづけるというのは、それはそれでヒーローだがちょっと…
では清水さん担当回を抜き出してみよう。 話数 脚本 演出 第4話:美術館 清水東 矢部秋則 第8話:そっと一言 清水東 五十嵐卓哉 第11話:亮太巻き添え 清水東 川田武範 第15話:美墨家旅行 清水東 上田芳裕 第19話:イルクーボ登場 清水東 矢部秋則 第25話:…
今回第38話は久々に家族のお話だった。プリキュアの中で家族のお話が出てくると、最終的にはなぎさとほのかは家族を精神的な支えとして、家族に助けられているというシーンが描写される。それは小さな視聴者たちに「自分たちだけを絶対視しない」というメッ…
彼女たちふたりだけが、唯一闇の世界からやってくる敵に立ち向かうことができる。それが正解かどうか正確なところはわからないが、今までのところそうなっている。だから彼女たちは他者に頼ることはできない。プリキュアになるためにはメップルとミップルの…
(書いているうちに脚本の清水東さんに興味が移ってしまいました。詳しくは下記id:dokoiko:20041031#p2とid:dokoiko:20041031#p3にて)なぎさとほのかはプリキュアである。プリキュアは光の園の伝説の戦士として、闇のドツクゾーンから守る。プリズムストー…
今日のデカレンジャーは特捜最前線でした。 追記:もうちょっとどのへんが特捜最前線だったかということを書いておくと、まず「犯人」がいい奴だけど貧乏ということ。これは同時期の太陽に吠えろとか西部警察とかGメンとかとは違い、特捜最前線が刑事モノと…
「あっ」魔が差した。 企業のハードウェアやソフトウェアは資産として減価償却が済むまで(いや、済んでも)使うので、バージョンアップ計画が持ち上がるときにはサポート期間が終了していたり、ベンダーが消えてしまっていたりする。サポート期間中にベンダ…
(下記のように僕が自滅しているときにもコメント欄ではお話が進んでいて、ありがたいことです) 私の狭い交際範囲で申し上げると、小学校受験される娘のお友達は「○子」ちゃんが多いです。はい。子がついていない方もいることにはいますが‥。(エアママさん…
ポイズニーは自らの役割を疑うことがなかった。そして自分にはそれができると思っていた。いや、できると信じてやりぬくことが彼女の存在証明だったのだ。それは自らの美学に殉じたピーサードよりも一途であり、存在証明など必要なかったゲキドラーゴよりも…
明日の作業というのが「Windows 2000 Advanced Serverのクラスタを組んでいるデータ総量1TBぐらいのファイルサーバのディスククォータソフトウェアをローリングアップデートでバージョンアップして、直後にそのクラスタのファイルサーバをNTドメイン環境から…
id:dokoiko:20041028の続きです。先ずは搦め手から。 「ふたりはプリキュア」の実質的な唯一の主人公はなぎさである。なぎさの造形は初期と中期とそれ以降に分かれていると僕は思う。初期のなぎさはかっこよくスポーツ万能で、社交性が高くどちらかというと…