書き方忘れた…第42話

ご無沙汰していたら書き方を忘れてしまった…
なんかアレです、話が見えない感じ。言いたいかなということは分かるような気もする。頼ってばかりじゃダメなんだよってことなのかな。でもそうすると、分身たちが自分達のために戦う決意を固めたこととかさなってしまう。分身たちとプリキュアたちはそれぞれが生き残りをかけて敵として戦うわけで、善悪とはそれぞれがそれぞれに貼り付けるレッテルのような何かになってしまう。
かろうじていまのところは、ブラックとホワイトが手をつないでいて、レギーネとジュナは手をつながないということがフィジカルにお互いの差異を象徴している。でも今回彼らは(その理由は不明だが)ジャアクキング様にも決別し、世界にただ三人だけで挑もうと決意した(らしい)。となると分身たち三人が一つのチームとして自己を認識することも時間の問題だろう。
となるとプリキュアたちが「正義」であることの担保とは一体どこに存在する?
今回第42話は、そういう問題提起と解決を一話で表現しようとしていたのかなあ。