2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 1 シリーズレベルでの知らない

敵を知らない 彼女たちは闇の戦士たちの名前をいちいち知らないし、知ろうとしない。彼女たちが名前を口にしたのはキリヤ、イルクーボ…… だけか。敵が何人いるのかも知らないし、敵が何なのかということも知らなかった。もちろん彼女たちはドツクゾーンとい…

知らないこと

光と闇との争いについて、なぎさとほのかは一体何をしているのだろう。というのはMH第23話のことではなく、無印を含めいままでずっと「ふたりはプリキュア」各シリーズについて考える時に浮かんでくる疑問である。 なぎさとほのかが何をしているのかといえ…

知人より

机でらくがきんちょを譲ろうという話があった。誰かほしい人がいれば都合しますです。という感じ。デス〜

脚本さん当て

今回は川崎良氏が脚本だったのだが、これは河童山瓢箪池という場所を引っ張り出しているのだけで決まりという感じです。昔のネタをここで出すかという展開だったらそれは川崎良氏が脚本だからだというのは以前もどこかで書いた気がする。

MH第23話

なぎさとほのかは今回もひかりを逃がして戦いを始めており、今まで一度もひかりと共に戦おうとはしていないわけで、またひかりも自分の思いだけで変身することは無く、そこはなぎさほのかと一線を画しているところであり、ポルンが同意しない限りシャイニー…

脚本さん当て

と言っても証明する方法は無いです。先週の成田良美さん、今週の清水東さんともに当たりました。プリキュア脚本さんたちの中で成田さんは最もどれみっぽい話を書くように感じる。清水さんは戦闘中心のストレートな展開を好んでいるように感じる。それぐらい。

MH第22話

今日も少年は窓の外を眺めていた。バルデスはあのお方が覚醒するまでにプリキュアたちを倒さねばならぬと語り、執事ザケンナーたちはプラモデルや飛行機のおもちゃで遊ぼうと持ちかけている。しかし今日も少年は窓の外を眺めていた。今までのように、ではな…

洋館の少年と大輝

どちらも自分が住んでいる場所ではないところに入り込んだのだった。少年は九条ひかりに導かれるように街へたどりつき、大輝は父母から独立しようとして街へたどり着いた。少年はおもちゃや犬など個別のものに興味を示しており、大輝は街の大きさや空や自然…

クイーンではない九条ひかり〜MH第21話(2)

今回は話数の全てを通じて九条ひかりの行動が狂っている。それは後日考える事として、昨日の続きです。 差別しない命、九条ひかり(2) 九条ひかりは誰にでも丁寧語で接する*1。年齢性別を問わず、それどころかなぎさとほのかにもそれは変わらない。敵に対して…

クイーンではない九条ひかり〜MH第21話(1)

九条ひかりは誰にでも同じように丁寧語を使っていて、今回MH第21話でも同学年の大輝と話をするにも丁寧語で丁寧に話し掛けていたのだった。 MH第15話はひかりの空想 これまでひかりが丁寧語ではない関係を結んでいるのはポルンと奈緒美羽だけである。奈…

MH第21話見ました。

以上。楽しいんだ。しかし…… 何でここまでこのシリーズに僕はシンクロしないんだろう。というのは追々考えよう。