2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
misakikawanaさん(id:misakikawana:20040823)がプリキュアを見続けているので夜も安心。来週はようやく物語が動き出すようなので、来週ですよ来週ですよ来週ですよ。というかドツクゾーン編対話が途中で止まっているのですがなかなか進みません。すみませ…
くりくりまろんのマリみてを読む日々(id:kurikurimaron)。ほぼプリとは異なり、ちゃんと内容があります。マリみてどーしよーかなと思う今日この頃。プリキュア関連ではないのですが、アンテナに入れてみました。ほぼプリもくりくりまろんさんのように優雅…
ドツクゾーン編での破壊と復帰についてほぼプリでも何度か取り上げていたように思う。ぱっと思い浮かぶのがマクー空間だったのだが、結局どうなっているのかということはよく明らかにできなかったはずだ。各話の結末を見ていくと、設定が決まっていないのか…
ということで深夜の更新です。きょうもitamasuさんがコメントしているのだが(ありがとうございます)、 描写からわかる違いは、ドツクゾーン編での現実再構築は戦闘が終了することによる結果として描かれていたのに対し、復活編のはそれ自体がなにかの手段…
昨日の感想(id:dokoiko:20040823#1)では社員角沢が写真から消え他の社員も彼のことを忘れた描写や、レギーネ覚醒前に発生した(と解釈している)自動車事故、ベルゼイ・ガートルードが院長になってしまったことを「再構築可能な現実」という題名をつけて記…
彼らはダークファイブとは違って最初は人間として存在して、その後魔人として覚醒しています。だから彼らもプリキュア同様(!)(精神的には完全に闇の存在だとしても)人間の姿が本来の姿で、そこから変身して魔人になっていると言えます。「光の側と似た…
今回ザケンナーが自滅したのだが、あれは前回のレギーネ覚醒のシーンと重ねると意味がはっきりするのではないかと思うのでそのあたりを。 レギーネ覚醒時には、ザケンナーが彼女を守るように動いていた。それはザケンナーと直接戦闘をしていたプリキュアたち…
闇の者として覚醒したとたん虹の園での人間としての存在が消えて、そこまであった世界を「自分が最初からいなかった世界」に矛盾なくすりかえてしまった(院長が最初から別の人だったことになってしまったシーンがありましたね)。つまりあの3人は、自分が行…
昨日のほぼプリ感想(id:dokoiko:20040822)にitamasuさんからコメントを頂きました。毎度ありがとうございます。itamasuさんのコメントには結構見所があるので、お返しコメントも含め今日の文章を書きたいと思います。
正直、またやってくれたというべきだろう。よくできた回の次はいまいちというのは、意図しているのかと考えてしまう。なぎさとほのかの浴衣姿だけで一週間を過ごせてしまう大きなお友だち以外にはちょっとアレでしたね。 今日はこれから塾で外部模試をしなけ…
僕はいずみのさんが書いている文章の内容はわからない。でもいずみのさんの文章がなぜ誰かに攻撃的なコメントを残させてしまったのかについては知っている気がする。おそらく誰かを攻撃的にさせた点はふたつある。ひとつはいずみのさんの文章が逃げを打って…
The title is what it is 'cause I was playing The Typing of The Dead 2004 Demo. Talk about an attitude. I'm gonna talk about articles written by Izumino, having some people annoyed and leave offensive comments on the articles of his. I won'…
ラストシーンは、なぎさとほのかがいる坂の頂上を引きの絵で捕らえていた。なぎさとほのかのはるか向こうには、どこまでも続く幸せな街並が静かに暑い夏の中たたずんでいた。さなえおばあちゃんが坂の頂上で抱いた希望は、長い時間をかけて幸せな街並として…
さなえおばあちゃまはどこまで知っているのだろう? 第26話でさなえおばあちゃまが小さく一言「お疲れ様でした」とつぶやいているのを思い出すと、何がどうなっているのかはわからないけれどさなえおばあちゃまはドツクゾーン編でのなりゆきを知っているよう…
今回の焦点はけやきの坂の頂上から街を見下ろすシーンだった。街を見下ろす構図は五回出てきた。最初はさなえおばあちゃんが見下ろした瓦礫の廃墟。二回目はあかねさんの店を出たなぎさとほのかが坂へ向かう途中に出てきた平和な街並(これはけやきの下かど…
「ふたりはプリキュア」と言えば視聴者を置いてけぼりにする突発的なセリフが特徴だ。そんな特徴はどうかと言えばその通りだが、ここまで続けて見ている(というか視聴継続できている)人たちはもう慣れているのではないだろうか。それがハマれば劇的な展開…
先ず物語の構造を表にまとめよう。 主人公 おばあちゃん なぎさとほのか (物語前) (絶望)泣くような出来事 アバン父の話 (絶望)→希望父に坂の向こうを教えてもらう 夏の宿題 絶望終わらない戦いへの不安 戦争の坂 希望→絶望→希望瓦礫の中で父の言葉を思い出…
id:dokoiko:20040818の改稿版です。完了。 さて第28話のメインテーマだった絶望と希望だ。物語の中でそれが何を意味しているのかについては、どこかで誰かが考察しているだろう。だってもう水曜日だし。ということでここでは第28話の構造を取り出してみよう…
のっけからアレですが細かいところを書き漏らしすぎなので別稿にてバージョンアップすることにします。すみませんです。バージョンアップ後にどのあたりを書き加えたのか見ていただくとうれしいと。 さて第28話のメインテーマだった絶望と希望だ。物語の中で…
misakikawanaさん(id:misakikawana:20040816)日記に指名でご心配いただきありがとう。皮肉じゃないよ。ほんとうにありがとう。あんまり行くつもりはないけれど、まあ僕は常に流れるように流れていけばいいやと思っています。でも結局僕は僕だけがいる僕だ…
さっきまで知らなかったのだけれど、日本男子体操は近年復活してたんだな。 日本は出始めの床で7位。しかし出遅れた世界チャンピオン中国が逆転をねらい裏目裏目で浮上せず、残り2種目でトップだったルーマニアが突然平行棒でミスを重ねさらに最終鉄棒で落下…
さてこれで必要なものは全部設定した。NFSサーバは/etcディレクトリでexportsファイルを探すようになっているので、を/share/hdd/conf/etcディレクトリに置いてある新しく作成したexportsファイルにシンボリックリンク作っておく。 # ln -s /share/hdd/conf/…
ひとつコンパイルを終えれば、次のコンパイルに進む。次に我々はNFSデーモンそのものに進もう。NFSデーモンのビルド手順には、BUILDというスクリプトを実行する必要がある。このスクリプトにはクロスコンパイルオプションは無かった。だから私はとりあえずス…
それではより広く有益なことへと進もう。「Hello World」からNFSに進むのは極端なステップのように感じるが、悪くない。まずは必要なincludeファイルにアクセスするために、Linuxのソースツリーをインストールしセットアップする必要がある。ソースツリーはN…
それではコンパイラがちゃんとしたバイナリを生成するかどうか確かめよう。自尊心のあるすべてのC言語プログラマが最初に書くのは「Hello World」であり、私はhello.cというファイルを作成した。 #include main( int argc char *argv[] ) { printf("Hello wo…
クロスコンパイルのツール群をインストールするというのは、多くの開発者たちの心に恐怖を植え付けるものだ。コンパイラとC言語ライブラリとリンカに加えサポートライブラリとユーティリティをコンパイルすると考えただけでも手に余る。幸運にも現代はインタ…
Linuxのソフトウェアをあれこれする環境ならばやっぱりLinuxが最適であり、私は以下の作業をマンドレークの開発用マシンにて行っている。よくあるLinux使用システムとは異なり、NSLU2はX86系CPUを使用していない。よってクロスコンパイル開発のツール群を導…
前回の私の文章では、明かされていないオプションと別システムでパスワードファイルを変更するという方法で、NSLU2上でコマンドプロンプトを実行する方法を示した。この文章では、NSLU2をもっと便利にできる新しい機能を追加することを目標にして、この箱を…
Hacking the Linksys NSLU2 - Part 2和訳。id:dokoiko:20040813の続きです。非プリキュア関連はこれでひとまず封印。その3に続くそうなので、このシリーズのみ続けようかなと。NSLU2を海外から購入するので自分用の翻訳。 ジム・バズビー−2004年8月10日