論考
id:dokoiko:20060516の続きです。昨日分の日記では時系列に従いストーリーを挙げ、先代プリキュアには常にストーリーが用意されていたことを見てみた。今回は時系列ではなく構造を図示するところからはじめてみる。 (申し訳ないッス。いつのまにか話が先代…
S☆Sはちゃんと見ているし面白いと思う。でも何か足りないっていうか。何だろうこの気持ち。ここはひとつ考えてみよう。
↓の資料については、いじったり考えたりしてそのうち何某かの論考にまとめたいと思います。それまでご勘弁ください。 表題のとおり、最初はid:dokoiko:20060513の補強資料として作り始めたのだが、膨らましているうちに何をしたかったのかを忘れてしまいまし…
思うにS☆Sは、やっぱり先代の続きです。といってもお話としては完全に別物です。我々視聴者にとって、先代と当代がつながっているということです。ただしまだ第1話なので今後変わるかもしれないです。 咲舞はなぎほのが2年間かけて作り上げた、世界との相…
リファラを眺めていたら「美墨なぎさとの裸体」を検索している人がいた。あなたが探しているのは誰の裸体なんだ。ということで昨日からの続きです。ありえなーい!で始まり、ありえなーい!で終わったありえないアニメ番組の感想です。
昨日分日記の続きです。さて映画「雪空のともだち」では神として描写されたプリキュアたちであった。しかし本編では人間であるということの意味を突き詰めることで命そのものとなる、そういうプリキュアたちが描かれたのだった。 それを良く示しているのが、…
昨日分日記の続きです。
昨日からの続きです。この文章はいずれ「物語だけを見ていては、今回示された物語は理解できない。構成と演出という作劇手法を物語の内容に積極的に繰り込んで物語を理解しなければならない」という文を説明することになると思います。 ストーリーとしての整…
この論考にとって、最終話で行われた二度の復活が前提となります。復活についての基本的な論旨はみちたろさんの感想(http://www.ymg.urban.ne.jp/home/mi1/p01tu.html、1月29日(日)の2)を採用します。
昨日付けの日記本文は断続的に考えた文章をつないでみた。しかし実は全然つながっていない。さらにタイトルに偽りありとなっている。よってまとめ直します。 (でも書いてみたらまたちがってしまったり……)
昨日付の日記(id:dokoiko:20060117)のコメント欄に、おひさしぶりの比奈子さんからコメントを戴きました。明けましておめでとうございます。比奈子さんのコメントを読んで考えたことを以下書きます。比奈子さんからはこれまでも私とは異なる理解からのコメ…
もちっと待っていただきたい。
昨日の続きです。「雪空のともだち」映画版を論じるための前提として以下の記述が存在します。よってキリスト教についてコメントをいただいても返答できかねます。というか、遠藤氏の文学的解釈をまとめるのが以下の目的なので、そのへんよろしく御願いしま…
今週はWindwosクラスタ構築、その他構築及び撤去、災害復旧計画作成、SOP作成、業務移管計画など、案件を13ぐらいかかえることになったのだった。みちたろさんが更に論考したようなのだが、対戦なのでまだ読んでない。今日の映画オフでみちたろさんも来る…
ということで昨日の続き。
出張所に後からアップした別件(下記コメント参照)を別立てにしました。http://precurized.hp.infoseek.co.jp/です。 見出しにリンクしているサイトからの訪問を考えて見出し毎にリンクをつけたわけだが、なんかエロサイトのだましリンクみたいだよな。よく…
ここではネタバレなしを貫きます。ただしhttp://precurized.hp.infoseek.co.jp/にてどうしても指摘しておきたい点を書いておきます。ヌルいことは書いていないという自負は、正直ある。その判断はお任せします。
回帰分析はid:dokoiko:20051208です。以下、id:dokoiko:20051207のコメント欄にて続いている対話です。本日の日記はすべてコメント欄に記述します。飛び入り大歓迎。# zzteralin 『ところがどっこいぷにけのメインは未だにどれみだったりするんですよ。 小学…
以下の論考、牧歌組合~45歳からの海外ミュージシャン生活:世界ツアーに向けて~さんやIndex of /montagueさんに音楽理論として解析していただければなあ、と思ったり。その前にこの歌がこう聞こえる人がほかにいるんだろうか、というのはあったりしちゃう…
分量的にまた分割してみました。昨日分の続きです。あのお方は成長しないし、自立しない。闇の戦士たちがあのお方を成長させないし、自立させない。というのが昨日論考(2)の最後だった。 最近通勤中にまた『この人を見よ』西尾幹二訳を4周ぐらい読みながらプ…
続・乗り越えるべき姿としての闇の存在 それでどのあたりが「乗り越えるべき」なのかというと、その時々に出てきた闇の存在たちは、プリキュアたちにとって「そうなってはならない」姿であるからだ。これについてはこの論考を鏡にして、プリキュアたちを考え…
これまで闇の存在として出てきたのは、無印前半の五人組、無印後半の分身三人、MHの戦士四人の三組だ。本日はこの三組が担っている役割を考える。と言っても無印の二組については以前考えたことを振り返る。そして考えるのは、現在活躍中の戦士四人が担っ…
ということで今回の感想です。id:dokoiko:20051120に一行「今回のお話は無印第42話のほのか版かな。」と書いておいた。それの続きです。無印第42話が羽原大介氏脚本だったので今回も羽原氏と予測したので当たり。脚本さん予測は清水東さんがまだ外れる。とい…
id:dokoiko:20051118の続きです。小田島友華の三部作を通じて小田島がどこへたどり着いたのかを考えています。ていうかだんだん怪しさがただよってくるデス〜
さて無印に強いプリキュアサイトとして、ほぼプリでは一向に進まない九条ひかりチャートをうっちゃって小田島友華を取り上げてしまうのだった。 小田島友華はベローネ学園のマドンナとして自他ともに認める存在である。小田島は影山由美さんの脚本にだけ出て…
ということで、今日は志穂莉奈編です。九条ひかり=シャイニールミナスについては明日ということで。