闇の人々が担う役割(1)

これまで闇の存在として出てきたのは、無印前半の五人組、無印後半の分身三人、MHの戦士四人の三組だ。本日はこの三組が担っている役割を考える。と言っても無印の二組については以前考えたことを振り返る。そして考えるのは、現在活躍中の戦士四人が担っている役割についてだ。結論としては、闇の面々も時とともに成長しているのだなあという感じ。
無印の敵については例えばid:dokoiko:20050203から続けた『「ふたりはプリキュア」とは何だったのか』を読んでくださいと言いたいのだけれど、今読み返すと… というか読み返せない。感情が先走っていて読みづらいです。何とか読めるのは

5人の魔人から第一次最終決戦までは、子供にとっての第一次反抗期であると見ることができる。分身たちから第二次最終決戦(最終回)までは、第二次反抗期であると見ることができる。

ぐらい。てかid:dokoiko:20050206のチャートに至ってはもうぱっと見では何を書いたのか自分でもわからんデス〜。ということでまずはまとめから。