2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
id:dokoiko:20051128#p3の続き。三年目の情報については、その話は知りたくない! あくまでも妄想です。ピンクと緑って補色なんやね。 人物 獣 服の色 九条ひかり=シャイニールミナス 新生クイーン(子獣) 白基調の黄色 キュアグリーン、とか ポルン 緑/白に…
ルミナスのアレはまだ名前がついていないのかな。アレは涙出るよ。いつ見ても。だってアレだよ。ルミナスがすべてを差し出すことでアレはようやく発動するんだよ。
今回のテーマもうひとつ。勝利はほんとうに単なる結果となった。ラクロスを楽しむこと。最後の試合にすべてを出すこと。この試合に最高のプレーをすること。これらが手段ではなく、純粋な目標となった。これも初めてのことだ。これまでのラクロス戦では、常…
今回のテーマは二つある。ひとつは完璧じゃなくてもいいということだ。それが象徴的に現れているのは、ベローネ初得点の志穂シュートである。ミスが得点につながったシーンだ。なにせこれまでのラクロス編では、ミスはミスでしかなかった。志穂がミスして音…
今回のお話は以下のような流れだった。 選ばれし存在のなぎさを羨んでいた選ばれなかった永沢さんが ベローネへの恐れを抱き、御高倶女子ラクロス部を木偶の集まりにして立ち向かおうとした。 永沢さんはベローネまで出向いてなぎさに打倒を宣言するが、 永…
今回は清水東さんか川崎良さんの書き方だった。過去担当回を見れば順番的に川崎さんなのだが、この両氏はヘビーローテーションもこなす。戦闘のつながり具合を見て清水さんかと思ったのだが外れた。よく考えると永沢さんという一発キャラが出てきて、しかも…
id:zzteralinさんから回ってきました。人間バトンって何だよ。回せばいいってもんじゃないだろ。だんだん内側に向かっているな。あれだ、最後は自分バトンだな。というか半分もう自分バトンだよな。バトンの面白さとは、まず回答者が実はそんな趣味だったの…
なぎさ−メップルとほのか−ミップルは引退。新ブラック−ポルン、新ホワイト−ルルン、九条ひかり−新生クイーン。しかしポルンは光の力を受け継いだことがあるし、ルルンはブローチェでルミナスとつながっているから難しい。 いったんクイーンの心と命とハーテ…
ほのかの課題はMH第38話で延期された課題がある。理に反するような自分の感情をよきものとして認めることだ。これについては、ほのかがパリへ行くことにして空港で号泣するとか。
なぎさにはあとひとつ、内面受容で残された課題がある。もちろん藤P問題だ。これはまあ本編では描かれないだろう。というか、恋という形でなぎさが藤Pへの気持ちを認識するという描写は無いだろう。原理的には恋愛感情は閉じた関係であるため、ふたりはプ…
非存在を象徴しているあのお方及びジャアクキング様は、最後にはどちらも非存在へと戻ってゆく。とすると彼らと対照を成す九条ひかり及びクイーンは、どちらも存在を象徴していることになる。 すると九条ひかりは消えてはいけない。誰かのために誰かがいなく…
ジャアクキング様が現実世界では誰に当たるか。彼は引きこもりである、とほぼプリでは見ている。彼は自分の居場所を動かず、誰とも接点を持たない。消費するだけであり、主に親が彼に消費すべきものを持ってくる。消費すべきものが届けられなくなれば、彼は…
あのお方の変化について闇の戦士たちは一貫して「目覚め」と表現している。MH第21話ではサーキュラスが「目覚める時が近づいているのかもしれんしな」と語っている。今回MH第38話ではバルデスが「我らが闇の支配者がお目覚めになる日も、そう遠いことで…
分量的にまた分割してみました。昨日分の続きです。あのお方は成長しないし、自立しない。闇の戦士たちがあのお方を成長させないし、自立させない。というのが昨日論考(2)の最後だった。 最近通勤中にまた『この人を見よ』西尾幹二訳を4周ぐらい読みながらプ…
なぎささん相変わらずですまん。ひかりさん顔が大きくなってすまん。
ということで闇の人々について考えているこの論考では、つづけて「あのお方」が今後どうなるのかを予測してみたい。「あのお方」と九条ひかり=シャイニールミナスは対応している。ということはこのふたりを後見している闇の戦士たちとプリキュアたちも対応…
続・乗り越えるべき姿としての闇の存在 それでどのあたりが「乗り越えるべき」なのかというと、その時々に出てきた闇の存在たちは、プリキュアたちにとって「そうなってはならない」姿であるからだ。これについてはこの論考を鏡にして、プリキュアたちを考え…
親の言うなりに動く子供 無印前半の五人は、子供だ。親の言うなりに動く子供。自分の親こそが世界そのものであり、親と世界と自身がまだ分離していない子供だ。彼ら(ピーサード、ゲキドラーゴ、キリヤ前半、ポイズニー、イルクーボ)は父=ジャアクキング様…
これまで闇の存在として出てきたのは、無印前半の五人組、無印後半の分身三人、MHの戦士四人の三組だ。本日はこの三組が担っている役割を考える。と言っても無印の二組については以前考えたことを振り返る。そして考えるのは、現在活躍中の戦士四人が担っ…
おととい昨日(と言っても同じ日に書いているけれど)と長い文章になったので、ほのかの課題が何だったのかについて書くのを忘れました。これは昨日分まで書いた後でみちたろさんのMH第38話感想を読んで気が付いた。 今回のお話は、結論の先送りでもなんで…
ほのかが自分でたどり着いたのは「自分のことは自分で決める」という地点だった。しかし最後にシークンとの会話でハピネンがまとめている言葉は以下。 悩んでも躓いても、今を一生懸命生きるということの積み重ねが、きっと幸せへの道なのよね。うふふん♪ し…
なので翌日はこういうことになる。なぎさと歩いている時点でほのかはすでに悩みも無くなった満足げな顔になっているが更に、 ユリコ「あのね、昨日の話、やっぱり取り消してもいいかな」 ほのか「昨日の話って?」 ユリコ「やっぱりパリには行かないで。ほの…
しかしほのかの求めは形を変える。なぎさとキャッチボールをすることで、なぎさがほのかとの別れを気にしていることと、同時にそれはほのか決めることだということを態度で示すことになった。 また直後に襲撃してきたサーキュラスとの戦いの中で、ふたりは心…
今回もメポを始めとする虹の園の獣たちは、なぎさの内面を代弁していた。文学ならば自己対話となるわけだが、プリキュアでは内面を獣たちが代弁し、彼らと会話することで自己対話が行われる。無印第8話、きつい戦闘、無印第37話などなど。 ただしほのかの内…
無印第42話のなぎさ=ブラックとは対照的だったのは、今回ほのかはずっと「頼りたい。でも頼るべきではない」という思いが出ていたことだ。これは冒頭の登校シーンから表現されている。 なぎさ「でもさ、ほのかが行きたいと思うなら、行ったほうがいいんじゃ…
今回のMH第38話が無印第42話とつながっていると考えるのが、今回の基本線です。何がつながっているのか。自分にとって自分が大事なのか仲間が大事なのかという問題に対して、なぎさとほのかが回答を出すお話であるというところでつながっていると考える。…
ということでようやく今回の感想です。
事実確認 なぎさの場合は普段の生活がほのかや友人や家族との絆に囲まれており、なおかつ周囲にフォローしてもらう事が多い。なぎさも周囲にフォローしてもらうことを当てにしているフシがある。それゆえなぎさは自立することが課題となる。他者との絆を結ぶ…
ということで今回の感想です。id:dokoiko:20051120に一行「今回のお話は無印第42話のほのか版かな。」と書いておいた。それの続きです。無印第42話が羽原大介氏脚本だったので今回も羽原氏と予測したので当たり。脚本さん予測は清水東さんがまだ外れる。とい…
今回のルミナス変身では8つの位置が埋まっていて、これはプロスンがハーティエルチェアレクトに戻ったからだ。現在シークンとハピネンが出ているのでハーティエルは10人。ハピネンは緑色なのでエメラルドかな。 位置 色 ハーティエル 宝石(誕生石としての月)…