MH第23話

なぎさとほのかは今回もひかりを逃がして戦いを始めており、今まで一度もひかりと共に戦おうとはしていないわけで、またひかりも自分の思いだけで変身することは無く、そこはなぎさほのかと一線を画しているところであり、ポルンが同意しない限りシャイニールミナスに変身することができなかったりして、まあそれはMH第23話の感想というわけでもなくそれを感想として書くには少しなんだかアレではあるものの、MH全体の話をもうちょっと続けるとまずシリーズの大枠として光の側はハーティエルを集めてクイーンを再生するというのが目的であり、闇の側は少年を成長させてジャアクキング様を復活させるというのが目的であり、一方毎回の戦闘では魔人たちとプリキュアたちにやり取りがあるのであるが、各話をつないで大枠へと接続する中間の物語が見えてこないのというところで僕がいまいちずっとアレだったりする理由なのではないだろうかと考えたりしていて、無印ならば第8話への流れとかキリヤとポイズニーのアレとかポルンとのソレとか分身たちのナニとかがそのような中間をつないでいたりしたのだろうなと思うのだけれど、それもやはり第23話の感想ではないのであった。