みんななかよし〜第39話

ひとまず箇条書きでお願いします。

  • 最近出番多いな。京子夏子。そうやってドサ周りするわけだな。
  • 今回は懐かしキャラクタ全登場? よし美先生、校長先生、教頭先生、宮下先生、柏田真由、谷口聖子。
  • ほのかがいつのまにか志穂莉奈なぎさと食事をしている… いつからだろう。今週中には調べてみよう。
  • 今回は絵がかなり現代的になっていたっす。特に教頭先生。顔がポルンだったぞ。絵が現代的だというのは今回の一発キャラク森岡さんの造形が(特にあれですね、ネコ口。あの口が一般的になってきたのが90年代後半だったなあ)特に初期のキャラクタである柏田真由と比べると全然違っている。
  • 初期キャラクタである志穂利奈、柏田に比べ、中盤キャラクタである谷口、京子夏子はなんというか擦れているというか、まんがの連載が続いていくとどんどんキャラクタの幼児化が進んでいくのと同じなんだろうな。
  • そうやって見ていくと、今回はよし美先生、なぎさ、理恵ママもネコ口だな。
  • パーティの準備はあんなに静かじゃないぞ。いや、静かだけれどもっとバリバリ♪ です。のんきにグラス拭いたりしません。
  • 戦闘後にふたりでプレゼント抱えて走るのはギャグかと思ったぞ。と思いきやクラスメイト達が横から出てきて、ゆうひが丘の総理大臣とか思い出しそうだった。その後の流れがブチ切れるけれどあそこでみんなぶつかるとかさ。
  • 戦闘と結婚式の同時進行はいまいちに感じたのだが、それはたぶんレギーネ覚醒回で見事な構成を見てしまったからだろうな。
  • ジュナ、消滅してないよね…
  • 校長先生と教頭先生にも、というか少なくともよし美先生が校長先生に結婚の話をしていないみたいなのはちょっとリアリティが薄いかも。
  • なんかみんないつのまにか仲良くなってるんだよな(ほのかと志穂莉奈は特別)。最初の頃は科学部は科学部、ラクロス部ラクロス部、美術部は柏田ひとりしか出ていないけれど柏田。ああやってクラス以外にちゃんと居場所があるというか、そっちのほうがほんとうの所属だというようなドライな感じにぼくはリアリティをかんじたりしていたのだ。という僕の視点から見ると、最近の文化祭もそうなのだけれどみんな仲良くなりすぎのように感じる。
  • ということで、絵だけではなくてクラスメイトの関係性もなんだかとても現代的というか、以前よりあきらかに退行しているというか、そんな感じになってきた。まあ小さいお友だちにとっては、かわいければいいんだけれどね。いやまじで。