2004-10-24から1日間の記事一覧

(仕事なので夜までIDLE)

ちょっとだけ。ロミオとジュリエット、キリヤとほのかだったんだな。京子夏子はキャラショー梃入れ再登場ですね。以上Aパート途中の感想。 と思ったら、何なんだ今回のこの怒涛のカミングアウトっぷりは。文化祭ネタ「ぜーんぶお芝居でした」で済ませること…

 3 偽者としてのカミングアウト

今回第37話はなぎさとほのかが初めて衆人環視の中でプリキュアに変身する話だった。京子夏子が出てくるとそういう回になるのかな。しかし上でも書いたのだが、プリキュアであることのカミングアウトは偽プリキュアとしてのカミングアウトだった。いきなり本…

 2 歯を磨く悪役たち

悪役が歯を磨くというのはびっくりしたザケンナー。しかも当然の如く磨くのはなんというか、敵もちゃんと生きてるんだなあと思わせる。ベルゼイはさも当然のたしなみの如く日常として歯を磨いている。あれがベルゼイの引け目と開き直りを描写しているのは明…

 1 反復のリズム

ドラえもんやクレヨンしんちゃんの世界では時間が流れない。毎週時間はリセットされ、登場人物たちは前回までのお話をすっかり忘れてしまう。「ふたりはプリキュア」は敵を一人一人倒してゆくお話である。物語の中で時間が流れないと困る。しかしそれはお話…

反復と進展〜第37話

今回第37話は、変わらないものと変化するものがどちらも描かれた。変わらないものを描くことで視聴者はなぎさとほのかがずっとそこにいるような安心感を感じ、変化するものが描かれることで次回以降の物語の進展に興味をつなぐ。プリキュアサイドでは親しい…