2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ほのかは登場時に「うんちく女王」の肩書きで紹介された。その後うんちく女王である具体例は日常シーンで何度も描写されている。データ重視だが、普通の女の子の感情からはちょっと離れているという描写のされ方だ。ポイズニーが幻覚で見せたブレキストン博…
これは子供を持たない僕にとって[お子リサ]id:dokoiko:20040925のえみさんご回答があるから気づくことなのだが、なぎさがポルンの母親役としてちゃくちゃくと成長している。 今回遊んで遊んでと騒ぎまくるポルンに対してなぎさはまったく意に介さず「はいは…
今回第33話は志穂莉奈が仲たがいをして和解するというのがメインプロットで、第8話でなぎさとほのかが経験したことと全く同じことが志穂莉奈に起きる話だ。挿入される音楽、靴箱での関係断絶と屋上での出来事、戦いの中での関係修復という各シーンが、それぞ…
志穂祭りはid:yasupiさんに任せることとして、今回第33話では主要な登場人物たちの成長がてんこもりで描かれていた。まずはそれに注目しよう。 なぎさとほのか第8話からの成長 なぎさ:母親としての貫禄 ほのか:キリヤとともに ポルン:遠くにいても感じら…
# ニタ@黒派 『 初めまして、黒派のニタと申します。いつも考察楽しませていただいています。エアママ様やえみ様のレポートがとても面白いですv私は姪っ子二人とよくプリキュア話をするので、ヲタクな叔母との会話の中での「お子様リサーチ」で反則技かな…
更新が遅れましたごめんなさい。23日〜24日に山梨で山篭り研修に参加していました。エッヂを忘れる、PCのACアダプタは忘れるという体たらく。電車に揺られて書いたものも塩漬けにするしかありませんでした。 # えみ 『度々失礼致します。補足です。他サイト…
うえーん。ありがとうございます○几 いつもコメントいただく腐れ縁お歴々以外にもちゃんと読んでくれているんだ。書く。それではid:dokoiko:20040923コメント欄にご回答いただいているエアママさんの追加リサーチ結果に進みましょう。エアママさんありがとう…
なんとお子様リサーチにid:dokoiko:20040922コメントで回答がまた! えみさんありがとうございます。これで母集団二倍! 精度も二倍! いろいろと見えてきます。もしご回答いただける方がまだいることを願いつつ、質問事項をちょっと一般化します。現在の質…
id:dokoiko:20040906でエアママさんにお尋ねしたいことを4つ書いておいたら、なんと当日コメント欄に丁寧に回答していただきました。エアママさんありがとう。日時的に埋もれてしまうので、再掲するとともに考えてみます。エアママさんから以下のコメントを…
全くの妄想に輪をかけるわけだが、もし消滅戦となった場合、三人の分身のうち誰が消滅するだろう。絡みやすさから考えれば、ジュネが消滅することになるだろう。三人の分身のうち、ベルゼイ・ガートルードは首領格であり、彼が真っ先に消滅すると言うことは…
突然わけのわからない空間に話が飛ぶのは、中トロがしゃべった「ウッソー!忠太郎がママになる!?」という放映回を我々はすでに経験している。忠太郎回の直後からイルクーボとの連戦へ続き、そのままジャアクキング様との最終決戦に進んだわけだ。 ちなみに…
つかすまん。ジュナなんだ… 明日以降表記をちゃんとします。
今回第32話は円環構造をとっていて、プリキュアサイドの話はポルンが部屋のカーテンを開けるところから始まり、ラストでポルンが部屋のカーテンを開けることで事実上話が終わっている。情況としては変わらないという描写だ。あいかわらず番人とホーピッシュ…
戦闘シーンのクオリティについては、「ポルンは王子様」に関係ないのでおいておく。観覧車での仲間であるというなぎさの告白を聞いたポルンは、なぎさとほのかが自分を守りながら戦っているという事実に気が付く。今まではなんだかよくわからない感情が彼の…
ポルンのことを一生懸命考えるなぎさとほのか。ポルンのために誰もいない神社を訪れ、遊園地にまで足を伸ばす。そして観覧車にて、ポルンはともだちだと告白する。観覧車という閉ざされた空間では、人間はなにか普段いえないことでも言えるようになる。そう…
分身たちの情況描写に続き、プリキュアサイドの物語が始まる。ポルンがなぎさ部屋のカーテンを開く。カーテンの向こう側から朝の光が差し込んでくる。しかしその陽光はポルンにとってよそよそしい。もしくは彼が帰還を願う光の園に続く虹のようにも見える。…
さて話題を変えよう。今回第32話では、ポルンが「ともだち」という言葉の意味を感じるエピソードがメインだった。いままでは守られる存在でしかなかったポルンだが、今回は自らの意志として「ともだちを守りたい」という気持ちを認識した。また、一貫して光…
以前ほぼプリで、ポルンという子供を授けられたなぎさは今後反抗期を通過するポルンとのやり取りを通じて成長するだろうと書いた。取り下げます。ポルンが大人になるという課題が単独で描かれるのだろう。今後の「ふたりはプリキュア」は、「ポルンは王子様…
復活編に突入して以来、僕はありうる筋書きの中で思いっきり物語が意味を持つ展開を考えてきた。「ふたりはプリキュア」というタイトルに見合う物語の展開を考えてきた。「ふたりはプリキュア」というタイトルをつけたということは、これはふたりの物語−なぎ…
考えさせてください。萌え萎えぱんつ言ってる奴らはいいのだろうが、残念ながらほぼプリはそうではない。そうではない場所であると言い張っている。意味を探しつづけていれば、そのうちなんとかなるかもしれないから。無理を通しつづけていれば、そのうち戻…
このように回を重ねるごとに無意識のうちにポルンへとのめりこんでいくなぎさに対して、ほのかは自然と距離をとってしまっている。 (更新中)
そして今回第31話でのあかねさん代車シーンである。あかねさんの車に乗りポルンを追いかけはじめたなぎさは、それまでメポミポやポルンを人々から隠してきたこと、その場にあかねさんがいることをまったく忘れている。ほのかはポルンの発声にあわせて口を動…
第27話ではラストでポルンが美墨家に居候を決める回だったので、なぎさの態度もそれまでとあまり変わらなかった。 第28話ではポルンとなぎさとの関係は特に描かれなかった。しかしなぎさはポルンに甘い事はわかる。ポルンは鬼ごっこで鬼になることを泣いて拒…
みっしり詰まった月火出張から帰ってきました。少し細かく見ていこう。
まずは状況を整理しておこう。「二人はプリキュア」において番人がどのような役割を果たしてきたのかをまとめてみる。(考慮中)
ひそかにスルーしようとしたのをid:misakikawanaさんに突っ込まれたので復活。さてid:misakikawana:20040912さんは何を自棄気味になっているのだろう… 行きがかり上そういう位置の日記になっているとは言え、そんな位置に自分を追い込みながらプリキュアを見…
このところプリズムストーンをめぐる闘いを真剣に受け止めているのがなぎさになっている。キリヤ展開からイルクーボ/ジャアクキング様戦にいたるまで、なぎさ回想があまり登場しない。ということで復活編に入りなぎさ回想も復活したのだが、そのパターンを取…
ええと、今日は日曜日です。たまっている予告は時間切れということでひとまず片付けます。その後こちらを更新します。それまでは… いいのか、いいのかこれで。こんな脚本でいいのかよ。
backbeat.comのBlog、A DAY IN THE LIFE (BLOG)の8月バックナンバーの2004.08.25 Wednesdayに「こんなサイト」とほぼプリがコメントされていました。backbeat.comが再構築中なのでアレですが、ググれば出てくると思うのでMother 〜ユング心理学的アプローチ…
以前から伏線をはるか以前から掘り起こしたりしてきた「ふたりはプリキュア」。今回第30話でも、ところどころでこれまでプリキュアたちと視聴者がともに「見てきた」出来事を思い出させるようになっている。あいかわらずミップルは番人にメロリンキューだ。…