Musical Baton

id:yasupiさんに指名されてしまったのでやってみる。追記:matsunagaさん早え〜さすがだ。怒られるのなら100人の村について詳細に調査していたこともあるmatsunagaさんだと感じていたのだが、ありがとうございます。yasupiさんも言及しているのだが、チェーンメールだわな。呪われるとか正義のためとかいう圧力は無いものの。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

  • 450MB。先週ちょうどプリキュア関連を除くマルチメディアファイルを5枚焼いてHDDをすっきりさせたので少ない。最近垂直磁気記録のHDDがSeagate Technologyから出てきて、年末にはHDD状況も変わりそう(400GBがボリュームゾーンかな)なのでディスクを節約して耐えるのだった。MJのmpgなら10GBあるのだ。メモリプレイヤーの768MBには満タンに重複無しのmp3が入っているがこれはカウント外。

Song playing right now (今聞いている曲)

  • フジ子・ヘミング「ワルツ 第11番 変ト長調 作品70の1」ぶっちゃけピアノなんて気合入れて聴こうと言うのは初めてだからわからない。上手そうだというのはわかる。ねねポンはこの間聴いていて涙が出たと言っていた。

The last CD I bought (最後に買ったCD)

  • フジ子・ヘミングショパン・リサイタル』今年から音楽科の高校生になったねねポンのお薦めで今月購入。ねねポンに何か言えるぐらいの耳を養うべく聴いている。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

  1. 本名陽子, 光になりたい:最近もっともプリキュアらしい歌であるように思える。
  2. BOØWY, BE BLUE:彼らのブレイクが僕の中学生ごろだったのだった。パラダイムシフトだったよな。
  3. Jimi Hendrix Experience, Killing Floor, 18 Jun 1967 at Monterey Pop Festival:アメリカに復讐しようとするJimiの怨念すら感じるモンタレーのオープニングタイトル。1967年にこれができるJimiのずば抜けた才能を知らないと「イングウェイ・マルムスティーンのほうがいい」と言うようなクソ発言ができてしまう。アホか。
  4. Rage, Shame on You:メタルでもマイナー方面のジャーマンメタル界のさらに異端を突き進み続ける彼らのおかげで、10年ぐらいメタルを聴く羽目になった。
  5. George Harrison, The Ballad Of Sir Frankie Crisp (Let It Roll):華々しい曲は結局残らず、最後まで聞くのはコレというエッジのないこういう曲になっている。だいたいジョージだしな。
  6. 番外で君が代, 日本国国家:これは曲がどうのこうのじゃないな。各人が何をどうどのぐらいどんな風にモノを考えているのかが分かる試験紙みたいなもの。僕も変わりました。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

あ〜わかんねえ。ネットの知り合い少ないというか、みんないなくなっちゃた。ほんとにいなくなっちゃった。プリキュア関係では長文書きのみちたろさんhttp://www.ymg.urban.ne.jp/home/mi1/p01.html、いっしゅうさんhttp://www.geocities.jp/isshuu_a/precuremhtop.htmlかな。あ、hikaruminosekaiさんタコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)に振ってみよう。あとid:matsunagaさんとかid:nezumikunさんとか。5人数えるのにこれだけ苦労するってのもアレだな。

ということであまり玄人振らないで書いてみました。あんまり音楽に関連した思い出と言うのは無いなあというのがわかる。思い出自体あまりない。思い出など作ろうとしても仕方が無いと生きてきたのだった。覚えてねえよ。