物語の最終結末を考える(4)

おかしな二人・伊豆天城越えオネエ旅〜女郎蜘蛛伝説殺人事件〜業界一わがままタレントと勘違いマネージャーが連続殺人に突入すべての謎は浄蓮の滝次に殺されるのは私」ってのを見ているわけだが、筧利夫がテレビで舞台用の演技全開ってのは珍しいな。ということで続きです。
三つの要素が再び結合してクイーンへと戻ったクイーンと、それに呼応してジャアクキング様へと戻ったジャアクキング様とが再び対決し、ジャアクキング様から闇の力を抜いて、その抜いた闇の力と光の力とをふたつとも「光と闇との狭間」に保管し、管理人として番人とキリヤを抜擢する。
という最終結末を昨日の日記では考えてみたのだった。で、それでは九条ひかり=シャイニー・ルミナスと洋館の少年が登場したのは単に伏線のためになり、せっかく出てきたのにそれはちょっとかわいそうだなあと思ったのだった。こんな感じ。


三つの要素が再び結合してクイーンへと戻ったクイーンと、それに呼応してジャアクキング様へと戻ったジャアクキング様とが再び対決し、ジャアクキング様から闇の力を抜いて、その抜いた闇の力と光の力とをふたつとも「光と闇との狭間」に保管し、管理人として番人とキリヤを抜擢する。