2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

徹夜が終わって明日も仕事だ!

地震気をつけてくださいね。気をつけてどうなるものかはちょっとアレですが、供えは大事ですね。

 5 イルクーボ

うーん、イルクーボについては描写が少ない。少ないながら、彼が一度プリキュアに敗れてから変形したというところは異様な迫力があった。その後の第二次戦闘描写はともかくとして。とにかく良き指揮官であった敗北前と、怨念そのものへと変化した敗北後とは…

 4 キリヤ

彼についてはずっとキリヤ担当としていろいろ書いてきた。彼が象徴するのは「じぶんらしくあらねばならぬ」という自我の病だろう。社会的役割の網の目に自身が投入されるという事実を束縛と感知し、自己決定権という新しい権利を形成し社会的流動性を一方的…

 3 ポイズニー

彼女については以前少しだけ、プリキュアたちへの嫉妬を抱いていると書いた。彼女とピーサードは経済的自由主義とか社会的保守主義の信奉者っぽい言葉を使っていたところは類似的である。しかし決定的な差異として、ピーサードがぎりぎりのところで個人的な…

 2 ゲキドラーゴ

彼は論理を苦手としており、とにかく体力で押しまくることで何もかもを解決することとなった。全く解決になっていなかったどころか、第8話ではプリキュアたちに全く無視されたし、第11話ではなぎさの怒りに火をつけてガソリンを注いでしまいそれで消滅してし…

 1 ピーサード

ナルシズムの化身なのだろうな。というかナルキッソスというギリシャ神話(オウィディウスがのち物語に仕立てるのだが)のエッセンスがナルシズムという概念を形成したのだが。彼ひとりが特異な容姿をしていたし、他の4人とは相容れない孤高の立場だったし、…

Dual Vocal Wave!!から考える

というわけでアルバムを聞いているわけです。三周遅れぐらいで感想です。 ジェットコースターなM☆M:最初期のBOOWYを思い出してしまった。じゃあ具体的にどれなんだというと特定できないし、そんなやつはお前しかいないと突っ込まれても(というか突っ込む…

 3 執事ザケンナー

執事ザケンナーについては、分身たちが無口すぎて取っ掛かりがなかったのだがこういう解決の方法もあったかという感じだ。今回彼らを見る限り、あのコミカルさはタイムボカンシリーズの三人組を思い出す。敵なのだがドジということで、これまでのように無理…

 2 味方から敵方へ

第26話でジャアクキング様との決戦が一段落し、第27話からは新シリーズとなった。しかし物語のメインを引っ張ったのは、敵方ではなかった。第27話からはポルンが物語のメインに出てきた。ポルンのわがままに翻弄されるなぎさとメポミポのどたばたしたエネル…

 1 物語の駆動力

「ふたりはプリキュア」は、全能の光の力を生み出すプリズムストーンを奪いに来るドツクゾーンの怪人たちと、そもそもの持ち主である光の園を怪人たちから守る伝説の戦士プリキュアとの間での争いの物語である。 しかし、敵とのやり取りが話のメインにならな…

本筋に還る物語〜第36話

執事ザケンナーが今後準レギュラーとして登場するようになるかどうかは分からない。しかし少なくとも来週も登場することは予告から明らかだ。執事ザケンナーはなぜ登場することになったのだろうか。

今日は日曜日

今日はおでかけします。更新は深夜です。 ザケンナーおもしろかったですね。ではひとまずこれで。

終わらない…

終わりません。終わる気配がありません。6時ごろ。 まだまだ終わりません。終わらせる気配が出てきました。12時ごろ。 終わるのかなあ。18時ごろ。 終わった。22時。まあ30時間の予定が37時間になっただけなのだった。眠いという感覚がどこかへ行ってしまっ…

今日は徹夜作業のため

今日はいつも通り9時出勤で、いろいろやって翌土曜日の15時ごろまで連続勤務になります。ただし半分ぐらいが待ちの時間なので、仕事の合間に更新するかもという感じです。えみさん(id:s-takee:20041014#p3, id:s-takee:20041014#p4)あたりについて、平均値…

志穂莉奈考

みちたろさんが日記(プリキュアをひそかに応援したい日記10月8日(金))にて志穂莉奈が普通の友達にしか見えない理由を論考している。キーワードとして「オープンさ」というものを取り出していて、よくわかる。みちたろさんはプリキュアに関する事項を好意的…

薄まってる

最近薄い。いかんいかん。

レギーネたん

ということでちょっとわけのわからなくなってきたレギーネです。上司(34)が相変わらず「嫁さんとアレでアレのとき足がつって大変だった」とか訳のわからない暴露をしているわけですが、僕は寝たことがあります。いくらなんでも寝ちゃいけないですね。もう何…

その変装

ポルンに生でクリを食べさせちゃいけないかと。しかも「おいしいポポ」などといわせてしまうので、小さなお友だちが生でもクリがおいしいのだと勘違いしないかな。というか、親子でちゃんと会話をしてくださいねということなのだろうか。それはいい。 あの変…

ベルゼイ氏

月をにらみながら考えるベルゼイさんです。せっかく魔人たちの記憶を自由に使えるのだから、指揮官として策をめぐらせる描写があればもっとどーんと存在感が増すと思いますよ。特に角沢君。彼は猪突猛進というか行き当たりばったりというか行動力と決意につ…

刑事コロンボ

といっても今日のデカレンジャーです。のっけから戦闘で訳がわらかなかったら、デカレンジャーたちにもわからないらしい。昨今のキレる若者犯罪ネタ? とおもいきや地位協定ネタ? と思いきや刑事コロンボ? でもあばれはっちゃく? そんなかんじ。

 5 キリヤと支倉君

今回支倉君が勝手に自爆したおかげもあり、なぎさの成長は描かれなかった。これを考えると、なぎさの身に起こったこの話は、ほのかにとってはキリヤとの物語にあたるだろう。 キリヤは知ってのとおり、ほのかだけにはほのかさんと名前で呼びかけるようになっ…

 4 支倉君問題は決着したか

今回のゲストキャラはイケメンバスケ部員の支倉君だった。支倉君が単刀直入になぎさへ告白た。そこで問題はなぎさの手に握らされてしまったのだった。なぎさは支倉君の好意をきちんと拒否できるか、という問題だ。なぎさが決着をつけなければならなかった問…

 3 ポルンをめぐる戦い

戦いの理由が完全にポルンの力をめぐる戦いになっているのだな。まあこれは分身たちが番人を手中に納めた時点でプリズムストーンを奪うために戦いを挑んでいる分身たちは目的を見失ってしまった。分身たちの目的はプリズムストーンのありかを光の側から調べ…

 2 イルクーボたちの記憶

分身たちにまた新たな設定が確定したので確認しておこう。ポルンが実はプリズムストーンの力を宿していることはまだ分身たちが知るところではないが、何か得体の知れない飛びきりの力がポルンから出てきていることはすでに知られている。その力の理由をベル…

 1 懐かしき世界

(もうちょっとまとまるかと思ったのですが… 2以降はいつもの調子で) 楽しい楽しいばかりで終わらないのが今までの「ふたりはプリキュア」日常話なのだが、今回もそうだった。栗拾い帰りでなぎさが落ち込んだ場面がラストになるかと思えばそうではなく、い…

いつもそこに〜第35話

今回第35話は、優しさがキーワードなのだろう。告白を断ることができないなぎさの優しさ。なぎさをひとりで栗拾いに向かわせるほのかの優しさ。変装して後をつけてしまうほのかの優しさ。何も言わずなぎさを受け入れるいつもの面々の優しさ。 今回のなぎさは…

相反するものの間に

ドツクゾーン編の魔人たちにはちゃんと物語があって、まず前提として5人がみんなジャアクキング様を恐れていたということだ。彼らはジャアクキング様に大事な命令を受けるぐらいなのだからたぶん強い。でも同時に恐れるものがある。ドラえもんがねずみに弱い…

おすましキリヤ

動きのある絵など描けないわけで、じっとしているところを描いてみる。例えば聖子に写真をねだられたとか。もちろん謝りに行った後の出来事で、キリヤが生きていて自分の空虚を埋め始めていたとしたら、ということなんだけれど。まんざらでもないのだけれど…

プリキュアの白い方

明日があるのですっごく描きかけ。明日から僕がサーバーパッチ大会&やっかいなサーバー設定変更(3日連続)をしている時間、上司(34)は休暇でのんびりしているわけです。 絵を描いている、というかほとんどトレース、というか画面を見ながら紙の上で鉛筆を動…

 5 藤P

現状のかませ犬状態にどうけりをつけるのだろうか。そもそもけりをつけるつもりがあるのだろうか。わからない。