過激さん

ちかごろid:dokoiko:20050605にて過激さんとひっそりやり取りしている。最初のコメントをちょうど一年後の2006年6月5日にいただいたので、なんかすごい釣りなのかと思った。しかし実はとてもまともな(というと過激さんに失礼だけれど)方であるようだ。それで、過激さんに聞きたいことがある。もしお気に召すなら教えていただけるとうれしいです。ってか別に、すごく期待してるとか…… そんなの無いんだからねっ!!

  • 「ポポ畜への憎しみと怒り、そして一種の正義感からきていると信じていただきたい」

ポルンの何について憎み、怒っているのですか。また一種の正義感とは、どのような状況に対するどんな正義感なのでしょうか。

  • 「どれだけポポ畜の存在が有害で不毛を極めることであるか」

ポルンの存在が何にとってどのように有害で不毛を極めることなのでしょうか。

言うまでも無く上記の質問は純粋に質問であり、ポルンに対して憎しみや怒りを持つべきではないとか、正義感なんてイラネとかいう反語的修辞ではありません。またポルンが有害ではなく不毛でもないという意味でもありません。たとえばポルンがわがままで人の言うことを聞かないにもかかわらず、保護者であるメポミポやなぎほのひかりがそれを(そのたびごとに)注意しないことで、番組を見ている小さいお友達がポルンのように振舞ってもいいのだという描写になっている…… そういうことでしょうか。
お答えを期待する前に、まず僕の立場を明らかにしておいたほうが良いかもしれません。僕はポルンを許容します。なぎさになつく無印第32話まではいまいち受け入れにくかったです。しかしそれ以降、ポルンの行動は小学校入学前ぐらいまでの幼児の行動にかなり近いと僕には感じられます。気分屋で周囲の状況が読めないのはそのとおりで、しかしなぎ(ほの)ひかりが大好きで彼女たちのため(ポルンなりに)がんばるポルンは、僕には好ましく見えます。