すでにそこにあるもの〜S☆S第2話

ぶっちゃけはっちゃけノーノープロブレム全開のS☆S第2話の感想です。すでにそこにあるものに気が付く、というのがS☆Sの基本路線であると思われる。それは先週見ていたプリキュア初変身までの道のりで予測されたことだった。
フラチョなど聖霊がずっと緑の里(人間界)とかかわりをもっているようだ。それはフラチョがずっとそこにいたということだ。聖霊が宿る自然というのも、ずっとそこにある(というか、自然の中から人間が生まれたわけだが)。
今回舞が指摘することで咲は、いつもそこに吹いていた風の心地よさに気が付いた。そういうことだ。咲が常に世界を生きていて、舞がそれに気がつくという感じでお話は進むのかな。あと聖霊の力で飛んだり投げたりツインストリームスプラッシュだから、里を取り戻したりするとどんどん強くなるわけだな。