2006-02-04 8 世界を繰り込んで自分を生きる だから第二の復活は描かれなければならなかった。内閉して外部と断絶するのではなく、内部と断絶して外部に寄りかかるのでもなく、他者との関係を繰り込んだ上での内的確信へ還ってゆくために。