1 アバンタイトル〜軽い疑問
メポミポの声ってのは、いったい周囲の人たちに聞こえているのか聞こえていないのかどっちなんだろうな。第5話ぐらいまではメップルが出した声を周囲に聞こえてしまったのをなぎさが必死でつくろっていたんだよな。でも第9話で母者と弟者がなぎさ部屋での口喧嘩を廊下で立ち聞きする時には、「なぎさがえんえんと誰かにしゃべっているような独り言を続けていてこれはちょっとおかしいのではないか」と心配していた。家人はメップルの声を聞いていないというわけだ。なぎさもその後でメップルに「誰のせいで家で変人呼ばわりされてるかわかってるの?」と言うのは、なぎさも家人にはメップルの声が聞こえていないという認識なのだろうか。その割には同じ日の抜き打ちテスト直前にメップルがなぎさを呼んだ時にはそれまたあせっているしなあ…
オープニング〜プリッキュア♪ プリッキュア♪…
ああそうか。なぎさの家人は「なぎさが声色を使って一人二役で独り言劇場をくりひろげている」と認識しているのか。それならまあちゃんと周囲にメポミポの声が聞こえているのだから破綻していないか。
サブタイトル〜なぎさの過去、ほのかの未来(番組風味)