1 MH第21話、物語構造の類似
今回の物語について早速みちたろさんがhttp://www.ymg.urban.ne.jp/home/mi1/p01.htmlにて文章をあげられてます。
今回は、第21話のひかりちゃんと大輝のお話を、ポポルルのレベルで再現したものになっていた(中略)
大輝も望ちゃんも、ひかりやポポルルが後押しをしましたが、最後には自分の意思で両親のもとに(手を振りながら)帰っていくのでした。
(みちたろさん、10月30日(日) 第36話『おうちに帰して〜! ポルンとルルンの大冒険』感想より)
みちたろさんはMH第21話「ど〜なる?ど〜する!?禁じられた出会い」の日常パートで語られたひかりと大輝との物語が変奏されたと解釈しています。みちたろさんが書いているとおりです。僕はこれに気がつきませんでした。僕が最近のプリキュアを覚えてないということですね。お話の構造はMH第21話と同じだ。MH第21話も今回と同じく成田良美さんが脚本を書いている。
ポイント | MH第21話 | MH第36話 |
主役 | ひかり/ポルン | ポルン/ルルン |
相手 | 大輝 | 望 |
出来事 | 家出 | 家出 |
事情 | かーちゃんと色々 | お父さんのコレクションを壊した |
展開 | ひかりの姿を見て | ポルンの励ましで |
締め | 家出を両親に謝る | 過ちを父親に謝る |