南瓜右衛門さん

なぎさの藤P先輩に対する初々しい恋心の描写に対比するように、木俣くん家のおじいさん・おばあさんの円熟した夫婦関係に対する描写があり、いわば男女関係のスタート地点とゴール地点の対比として描かれていたのが面白かったですな。(南瓜屋晒な★日記の2004年05月23日(日))

そうかあ。ゴールなんだ。納得。ありがとうございます。「仲の良さって、見た目だけじゃ分からないモノね」というほのかの一言は、みみずと一緒で自分の感じ方が全てじゃないんだという世界への視角をなぎさに再確認させている。大きなお友だちにはいわずもがもなの説明ではあるものの、他者はほんとうに存在しているのだという描写はプリキュアがふんだんに言及していることなので小さなお友だちにはわかりやすくて良いのだろう。