過激さん/帝国の逆襲

今日の表題はid:dokoiko:20060606に続く過激さん第二回目ということ以上に意味はありません。過激さんからアジのある読ませるご回答をいただいた。夜遅くまでありがとう。でも僕はそれを面白みも何も無い無機質な箇条書きへとまとめてしまう。だから6月6日の過激さん元コメントを読んでくださいね。

過激さんの基本的な立場

過激さんのポポ畜文章(id:dokoiko:20050605)およびおとといコメントから、過激さんの基本的な立場を(勝手に)推測整理しよう。
過激さんはポルンおよびルルンがとても嫌いだ。しかしプリキュアが好きである。ただしポルンとルルンが存在しないプリキュアである。これは単にポルンとルルンがいなければおkというものではなく、両者が登場していた無印後期からMH終了時までのプリキュアについても否定的である。この時期のプリキュアはストーリー、戦闘シーン、販促ありきの姿勢だと過激さんは考えている。
過激さんは自ら「過激」と名乗っているけれど、実は過激ではない。「俺の文章パクラレテル」と思っても荒らさないし、ポポ畜スレに報告もしない。それどころかほぼプリ(のような非ポポ畜サイト)にポポ畜文章をアゲたりしないよと言う。専用スレができてからはおそらく「不毛な争い」をしていない。ということは、外部の迷惑にならないように振舞っているわけだ。過激さんにはそういう物分りのよさがあるわけだ。ファンサイトの掲示板にポポルル批判を書き連ねるようなどうしようもなくカコワルイことはしないのだろう。
そして、反ポポルルという自らの立ち位置が相対的であり、そうではないところに人が存在することを受け入れている(これは諦めかもしれない)。

ポルンの属性および評価

過激さんはポルンを以下のように把握している。

異様なまでに可愛いで塗りつぶした外見、反吐がでるような声、言動、ミジンコにも満たない思考能力
子供には受けが良いのかもしれない
わがまま、頭悪い、なんかムカツク、悪趣味なくらい「可愛い」で固めた外見、舌ったらずな声、〜ポポ、それでいて許されている、子供だからしかたない、泣いて喚けばなんでも通ると思ってる、魅力ゼロ、酷い目にあわない、反省ゼロ
(おとといのコメントより。「」は引用者による追加)

そしてそんなポルンに対して、過激さんは以下のような評価をしている。

大友はキレちまった・・・とにかく存在そのものがムカツク
小学生だろうが赤ん坊だろうがこんなぶよぶよ(中略)は生きてるだけで罪悪だ
(同上)

このあたりに(僕が)お返事するには、かなり丁寧にしないとただ無意味な感情のぶつけ合いになるのでゆっくりやります。過激さんのポルン理解は、僕とあまり変わらない。それがわかっただけでも過激さんに感謝したい。
(明日に続く)